久々のSUPフィッシング。
前回、チヌの背鰭がブッ刺さって穴が空いたのを補修してから一発目の釣行。
この通り見事に貫通してしまった。
カバーを引っ剥がして石鹸水をかけて場所を特定。
ここに補修キットでパッチ当てし、24時間接着剤を乾燥。
はい、失敗。
もう一度貼り直し、なんとか漏れは止まった。
そこから1週間くらい空気を張りっぱなしで放置して、圧が抜けてなかったのでOKだろう。
てことで、本日試運転して異常なしを確認し、そのまま釣行。
6時前に出艇。
潮は下げ、ほぼ干潮のスタート。
波風なしのベタ凪。
最初はドシャローをトップウォーターでシーバスとチヌのチェック。
広範囲をドッグウォークで誘っていくが、反応なし。
いつもは朝マズメにライズが見られるが、水面も静か。
ジグヘッド+バルトにチェンジしてボトム〜中層を探っていく。
まいど。
今日はマゴチとシーバスが欲しいので、砂地の際を中心に攻めるが、うーむ、反応はない。
3センチくらいのキビナゴはウジャウジャおるが、追われたりしている気配もない。
ビフテキ+ロックマックスにチェンジ。
砂地のボトムを執拗に攻めるが、全然だめ。
漁礁を攻めれば幾らでもアタリはあるが、
こればっかり。
サーフから岬の方へポイント移動。
ここでアジの群れを発見、期待できるか?
バルトで一度アタリがあったが、根魚かな。
ロックマックスに変えて岩場の中の砂地を攻めていると、ヒット。
うーむ、本命だが足裏サイズ。
続いてまたヒット。
クビを振るような手応え。
間違いなくアラカブではない!
マゴチカモン!
・・・。
潮が動いてきて活性も上がってきた感があるが、そろそろ撤収の時間。
最後にシャローをセットアッパーで流してヒット。
ムラソイ?珍しい。
まぁまぁサイズだがリリースし、
本日お土産無しにて納竿。