大島SUPフィッシング2日目。
昨晩はビールを飲んで気持ちよく10時に就寝し、朝5時に起床。
長時間SUPを漕いだので、身体が悲鳴を上げている。
が、今日もヤル。ヤラねばならぬ。
ポイントは昨日と同じ場所。
5時干潮からの上げ。
ベタベタの凪である。
まずは昨日ヒラスズキが釣れたポイント周辺でバルトを投げる。
うむ、異常ナシ！
イサキポイントへ移動し、昨日と同じラスパティーン。
すぐに反応あり。
イサキ
少し小さめの36センチ。
これは今日イケる日でしょう。
爆釣伝説が幕を上げる。
素早くストリンガーでキープし、すかさず投げる。
ほら来た！
なかなか続かんもんやねー。
一発それらしいアタリはあったが乗らず。
ツレも40クラスを1匹釣って、あと2匹ほど取り込み前にバラした模様で、その後パッタリ。
時合が短い。
イサキちゃんは元気に泳いでいる。
可愛くて愛着が湧いてきたが、可哀想なのでズバッと締めてクーラーボックスに。
イサキはあきらめてまたシーバス狙いで磯周りをランガン。
キビナゴや、たまにアジの群れはいるが、ルアーに全く反応はない。
ワームに切り替えて根魚狙い。
ちょっと良いサイズのアラカブがヒット。
お返しにうんこされてしまった。
なかなかサイズが出ないので、メタルジグにチェンジし、良い感じに走っている潮目に平行にキャストをかます。
陸っぱりじゃ潮目に平行にキャストできるなんてなかなか無いよね。
これはもう釣れたも同然。
…
……
いやぁ、投げた投げた。
投げ散らかしたわぁ。
全く反応が無い。
死の海ってやつですワ。
最後に磯際でトップウォータープラグをキャストしながら帰還。
初めての離島SUPフィッシング。
釣果はまずまずながら、胸躍る2日間であった。
本気出せばもうちょい釣れたナ。
ま、今回は様子見だからネ。
また波風のないチャンスを狙って行ってみよう。
