妻のヘアアイロンのスイッチが入っているのに気づかず、近くにメガネを置いたら熱でレンズがやられてしまった。
あぁん、また余計な出費が…
と思いながら近くのJINSに行ったら2,500円で30分も掛からずレンズ交換できた。
便利な世になったものだ。
さて、土曜日は久しぶりにSUPを出そうと思っていたが、目覚ましが鳴っても身体が動かず、断念。
土曜日はしっかり休んで日曜日に仕切り直し。
早起きして、いざ、現地に着くと、
あれ?
波高いやん。
風もめっちゃ強い。
何故だ、予報と違うぞと、Windyを開いてみると、
あちゃー、予報見る日間違えてた…
酔い止めも飲んでコンビニで食料買って気合い入れてきたのに見事な肩透かし。
最近体力も無くなってきたし、元々おかしかった頭がさらにおかしくなってきたなぁ。
こんな日に出ても死ぬだけなので、帰って庭の草でも刈るか、と思ったが、その前に釣川の様子見。
SUP用のベイトタックルなので飛距離が出ないが、キャスト練習も兼ねて一時間ちょいトライ。
潮位80センチくらいからの上げ。
いつものポイントとはちょっと変えて、
最初はロックマックスでボトムを攻める。
反応無し。
ベイトは多く、たまにライズ音もあり。
トッププラグに変えてドッグウォークでネチネチ。
小さなチェイスが何度かあったが、いずれも不発。
うーむ
しかし、海はあんなに荒れているのに、少し陸に入ると嘘のように静かである。
鏡のような水面を、キレの良いドッグウォークが波紋を広げる。
ふ、
本日もボウズ、異常なし!
まぁ、なんとなくキャストのコツを掴めてきた感はあるので、ヨシとしよう。
アレだな、オーバーハンドの時はタラシはほぼゼロ。手首のスナップと、キャスト時にスプール上面(クラッチの面)が上を向かないように、サミングする方の手首は気持ち大袈裟目に内側に巻き込むように意識ですな。
これでバックラッシュの確率が大幅に減るし、飛距離も伸びる。
今までベイトのオーバーキャストは、かなり高確率でキャスト直後に糸が引っかかって目の前にポチャしてしまい、恥ずかし過ぎて封印していたが、スパッと上手く決まるとサイドキャストより断然気持ち良い。
クソ素人が素人に昇格した。
うむ、満足。
次の週末はオフショアキャスティングの予定だったが、台風の影響で中止になってしまった…
また釣川で神キャストをガンギめするかな。