先日のイカメタル釣行、帰宅したのは夜中の2時過ぎであった。
翌朝は法事のため朝9時半に家を出なければならない。
うーむ、流石に疲れたので一眠りしてから朝捌こう。
とりあえず獲物はクーラーボックスに入れたままでええやろ。
6時半に目覚ましをセットし、就寝。
Zzz…
フガフガ。
ハッ!
もう日がだいぶ登っているではないか!
時計を見ると朝8時半。
お、おぉ、 1時間で捌いて支度せないかん・・・
試される〜。
起きがけ1番、まずは鯛から。
ベッドから起床して魚を捌くまでの時間を競う競技があったらギネスだろコレ。
キッチンでは無理なので、庭で捌くことにする。
妻が呆れながら写真を撮ってくれた。

鱗が親指の爪くらいある。
胃袋を開けると、もちろんイカ。

白子と肝も頂こう。

残った内臓は庭の肥やし。
アラはもちろん出汁に。

バタバタで写真を撮りそびれたが、カマとエラを取って残った頭の部分だけで1.3キロもあった。
イカは夜食べる分だけ残してあとは丸のまま冷凍庫へ。
イカはこれができるから楽だね。
なんとか最低限の処理を終え、急いで支度をして家を出た。
やれやれ。
さて、法事が終わって、帰宅。
親戚に付き合ってビールと焼酎をしこたま飲んでしまったが、魚を捌かなくては。
と思いつつも、酔いに任せて2時間ほど仮眠をとってしまい、また時間がなくなってしまったので、バタバタ捌く。
3枚に卸しておいた鯛の身を柵にして、一部刺身に。
脂はそんなに乗っておらず、若干水っぽい。
やはりデカ過ぎると大味だ。
頭は割ろうと思ったが、無理だったので丸のまま霜降りして、背骨と一緒に鍋にぶち込んだ。
出汁はよく出た。
写真はナシ!
次、イカ。

胴は刺身に。

ねっとりとして、甘みがある。
安定の美味さ。
しかし、ねっとり感がしつこいので、あんまり量はいらんなぁという感じ。
やっぱイカは天ぷらだよ。
残りの部位はぶつ切りにしてバットに入れ、後日天ぷらか焼きで食おう。
次、鯛の白子。
塩を振ってグリルで焼いた。

これはまぁまぁ。
前食った奴の方が美味かった気がする。
もうちょっとプリっと、分厚い感じだったと思うが、今回のはなんとなく薄い感じ?
子種を放出した後だったのか?
焼き海苔を切らしていたので、塩だけで食べたが、やはり海苔は必要だな。
次、鯛の肝。
フォアグラっぽくオリーブオイルでソテー。

おぉ、これは美味そうだ!
香りも良い。
味付けは塩胡椒。
どれどれ。
…
うん、まぁ、うん…
普通。
次、鯛の胃袋。
湯がいて千切り。

ポン酢で。
これは美味いね。
胃袋は茹でてポン酢つけたら大体同じような味になるな。
最後、サバ!
チャチャっと3枚に卸し、血合い骨をすきとり、ゴマサバに。
醤油、酒、みりんは2:1:1。

うむ、優勝!
胡麻が良い仕事してるわ。
白のすり胡麻と刻み海苔との相性抜群。
結果、本命の鯛とイカを差し置いて、サバの圧勝であった。
しかし、妻も子供もあまりサバに興味なく、自分だけ三日三晩サバを食い続けることになったとさ。
めでたしめでたし。
