庭の桃がぼちぼち収穫期である。
去年の桃も小さかったが、今年の桃はさらに出来が小さいので、収穫をギリギリまで粘っていたら、
やられた。
イノシシか、タヌキか。
しっかり袋を破って食っているではないか。
手塩に掛けて育てたボクの可愛い桃ちゃん達を…
くやしい…
奴らは熟した1番良い状態の物だけを盗っていくので、収穫のタイミングが難しい。
そもそも、ギリギリまで粘ったところで少しでも大きくなるのかわからんので、
もう少しかな
ってところで取ってしまった方がよさそうだ。
残った実はまだベストには少し早い状態だったが、味をしめた畜生どもにまたやられそうなので収穫。
ちなみに盗られたのは『あかつき』という品種。
もう一種類、『千曲白鳳』を植えているが、今年はあかつきのほうが成熟が早く、千曲白鳳は熟すのにまだもう1〜2週間といった様子。
今年は立ち枝も剪定しなかったし、欲をかいて実を残し過ぎたので、かなり実が小さくなってしまった。
テニスボールより一回り小さいくらいだ。
ズボラと欲はイカン。
この反省はまた来年に!