ホリデイ珍遊記 〜釣りとキャンプと庭いじり〜

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【釣行記】宗像大島 ショアジギング、アジング、エギング 2020/10/24

 

青物ハイシーズンですな。

 

今回は宗像大島で泊まり込み釣行。

 

結果としては惨敗だったが、記録は残しておく。

 

【初日】

13:50分神湊発のフェリーに乗船。

大島に着いて、最初は港の東側のテトラが入った波止を目指す。

大体1kmくらいの道のり。

泊りがけでかなりの大荷物なのでしんどい。

 

先にいた釣り客はフカセ師が2名。防波堤は新しい墨跡が点在しており、イカのスポットであることが伺える。

 

15時前、小潮の上げ5分くらいから開始。

f:id:fishing-camping:20201025163437j:image

 

ショアジギから始めるも、フルキャストでも水深は浅く、30gのメタルジグで着底まで7〜8秒

 

一瞬だけ、80センチはあろうかと思われるブリかヒラマサがベイトを追うシーンがあったが、トップもジグも反応なし。

 

4人がかりでメタルジグを投げ倒し、17時まで粘るも反応得られず。

 

ここでポイント移動を決断。

 

フェリー発着所を挟んで西側の波止を目指す。

 

2km弱の道のりだ…

 

 

途中、うみんぐ大島の手前に芝生の公園があり、数組のキャンパーがテントを張っていた。

普通の公園だが、どうもキャンプスポットになっているようだ。

 

我々もここをキャンプ地とすることとした。

 

テントを張って荷物を下ろしたら、うみんぐ大島のゲート手前から伸びる波止で竿を出す。

 

こちらも墨跡が点々としている。

 

周りはアジンガーが数名、ポツポツと豆アジを揚げていた。

 

我々はここでもジグをシャクるが、期待していたほど水深は無く、西側の波止とそんなに変わらない。

 

アタリがないまま日が落ち、夕マヅメ終了。

 

ここで自分は青物を諦め、アジングに切り替え。

 

こちらの波止は常夜灯もないため、波止の付け根でトライ。

 

1〜2時間やって豆アジ1匹と、あとはネンブツダイという感じ。

 

飽きたので、連れにアジを渡して泳がせをしてもらう。

 

またしばらくアジングをしてもネンブツダイしか釣れないので、波止の先端で釣っている連れの様子を伺うも、全くアタリなしの模様。

 

おにぎりを食べながら、そろそろテントに戻って寝るか、と思っていると、

 

 

『シャンシャンシャン』

 

 

泳がせ竿に付けた鈴が鳴った!

 

 

竿が引き摺り込まれそうになるのを掴まえ、走ってきた連れに竿をパス。

 

 

一息入れて大きく合わせ!

 

『乗ったー!』

 

 

竿が大きくしなり、大興奮。

 

が、重いだけで走らない。

 

たまにぐーーんと突っ込むこの感じ。

 

『エイか』

 

『エイっぽいすね』

 

1メーターくらいのエイだった。

 

 

テントに戻り、酒を飲んで反省会。

 

12時ごろ就寝。

 

 

 

【2日目】

 

寒くて眠りが浅く、ツライ寝覚め。

 

6時前、朝マヅメ満潮からの下げスタート。

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昨晩と同じく西側の波止で青物狙い。

 

マイクロベイトがチラチラしているものの、海は静か。

 

トップもジグもバイブもスピンテールも反応なし。

 

飽きたのでエギをしゃくっていると、湾内でヒット。

 

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エギサイズのアオリイカ

 

リリース。

 

まだこの辺りのイカは小さいのだろうか。

 

ジグを投げ続けている仲間も全くアタリなし。

 

これだけやりゃエソくらい釣れてもいいもんだが・・・

 

釣れない時は、アジングタックルにマイクロメタルジグ。

 

アラカブとベラが釣れたが、チビたちも反応が渋い。

 

昨日今日と、完全にダメな日だ。

 

潮回りなのか、水温なのか、魚の習性というものはわからないものである。

 

 

 

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