先週、恋の浦海岸でのSUPが不振に終わったので、リベンジ。
朝5時半過ぎに家を出発し、6時前に恋の浦到着。
うーん、波が高いな。
予報では殆ど波が無いはずだったが、岸際でサブンサブンと波が砕けている。
沖はそんなに波立っていなさそうだけど、エントリーがちょっとキツそうなので、釣川の河口の方に行ってみることに。
恋の浦は海岸が西向きだが、釣川河口の方は北向きなので、波の様子が違うかもしれない。
ちなみに、恋の浦で居合わせた別のカヤックフィッシャーはここからトライするとのことであった。
無事に出艇できただろうか。
さて、恋の浦から20分ほど北東に車を走らせ、釣川河口の北斗の水くみ海浜公園に到着。
道の駅むなかたの丁度裏側だ。
思った通り、波は穏やかで、これなら楽々出れる。
普段、波のある日はサーファーが多いが、今日は波が無いのでサーファーはゼロ。
気を使わずに出れる。
ちなみにここからSUPを出すのは初めて。
トイレやシャワーもあって、なかなかいい感じである。
丁度腹の調子が悪かったので、早速その恩恵に預かり、ぱぱっと準備していざ出航。
河口からショアでルアーを投げているアングラーを横目に優越感を感じながら、ぐんぐん沖へ。
波も風もなく、SUPにはいい日だ。
この辺り一帯はずっと砂地なので、フラットフィッシュ狙いで、沖合200mくらいから沖へ流されながら、ボトム付近をワームで攻める。
が、ご覧の通り。
まぁ、十中八九フグだろう。
バイブレーションとかを置いてきてしまったので、フロート系のプラグかメタルジグしかないが、表層は静かだし、ジグをしゃくるには水深が浅すぎる。
1kmくらい沖でも10mないくらいだ。
仕方なく、即席のタックル。
リーダーの先端から50センチくらいのところに結びコブを作り、そこよりも本線側に誘導式のバレットシンカーをセット。
これでミノーを沈め、シンカーはボトムを引きずりつつ、ミノーはちょっとボトムから浮くような格好で攻めることに。
なんとなくいい感じっぽいが、反応はゼロ。
うーん、今日もだめか。
かなり気持ちはいいんだけどな…
手を変え品を変え、3時間ほど流すも、本日もBOSE!
サーフはなかなか釣れんなぁ。
誰かSUPでのサーフ攻略法をご教授頂けないものだろうか。
次はメタルマルに頼ってみるか。
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