久々の船釣り。
仕事やら引越しやらで暫くバタバタだったり、予定していた釣行が荒天で中止になったりで、釣り自体が半年ぶりである。
今回は角島沖で夕方からタイラバをやって、日が暮れたらイカメタルのプラン。
イカメタルは初めてだったので、とりあえずポイントでオススメを聞いて、オバマリグとスッテ、浮きスッテを調達。
今回も、以前の特牛エギング釣行と同様に自家製の沖漬けのタレを仕込んで、いざ出陣。
fishing-camping.hatenablog.com
当日は丁度梅雨が明けた日で、いきなりの猛暑日だったが、夕方になると雲も出てきて、船の上は思いのほか涼しかった。
出航して約1時間、今回はイカがメインなので、いつものタイラバ のポイントではなく、かなり沖合に出たようだ。
とりあえず、最初はタイラバ。
水深は約100m。
ヘッドは100gで、いつも通りの誘導式の仕掛け。
久々で気分が高まっていたこともあり、爆釣する気しかしなかったが、なかなか魚信がない。
とにかく釣りたいというSさんも、エビを付けた邪道タイラバで挑むも、それでも反応は薄い。
他のタイラバ メンバーもイマイチの様子だ。
そんな中、タイジグをやっていたYさんのみ好調で、アタリも多く、立派なアマダイをゲットしていた。
やはり夏は小魚系が強いのか。
それを見ていたKさんがYさんからタイジグを借りて挑むが、振るわず。
Yさんはグリーンゴールドでアタリバンバンだったが、Kさんはイワシカラーで全くアタリなし。
カラーの違いも重要なようだ。
自分はタイラバ しか準備していなかったが、小魚っぽくするため、ストレートのネクタイにブレードチューンで勝負。
ここでようやく初ヒット。
ボトムから4〜5mのところ。
上がってきたのは連子鯛。
ブレードじゃない方に食っていた。
うーむ。果たして、功を奏したのか?
暫くして瀬のゾーンに差し掛かり、ここでまたヒット。
またもやボトム付近でのヒット。
結構でかい。
最初のファイトが強烈で、根魚っぽい引きだ。
上がってきたのは、
嬉しい45センチのマハタ!
またも掛かっていたのはブレードの方じゃなかったが、まあよし!
こいつは鍋だ。
そうこうしているうちに日が暮れてきたので、イカメタル開始だ。
続く。
fishing-camping.hatenablog.com
~~~~~~~~~~~~