ホリデイ珍遊記 〜釣りとキャンプと庭いじり〜

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【キャンプ】大分県 久住 ボイボイキャンプ場 2019/05/02 その1

約9ヶ月ぶりの泊まりキャンプ。


また大分の久住高原、ボイボイキャンプ場に行ってきた。


今回は2回目の訪問である。


当日は朝9時過ぎに近所のスーパーで友人と買い出しをして出発。

 

東九州道を通って九重ICからのルート、途中渋滞もあって3時間半ほど掛かった。

 

13時には到着してキャンプ場で昼飯にするつもりだったが、結局チェックインは14時前。

 

前回は平日に休みを取って来たのでガラガラだったが、流石にゴールデンウィークだけあって既に人がいっぱい。

連泊の人も結構いるようだ。


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前回は雨が降ったり止んだりで、遠くの景色まで見えなかったが、今回はばっちり。

 

絶景を売りにしているだけあって、本当に気持ちのいい景色だ。

 

しかもトイレもキレイでウォシュレット付きというのも魅力的。

 

 

 

さて、場所を決めたら早速テント設営。

 

去年買ったColemanのタフスクリーンでようやく泊まることができるので、ワクワク。

 

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ええ感じ。

 

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新しく仕入れたファミリー寝袋も温かくてキモチヨス。

 

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友人のタープもセットして、とりあえずビール。

 

こんな山を見ながら飲めるなんて最高に贅沢。

 

 

そして昼メシ、というか既に15時過ぎていたのでほぼ晩飯であるが、BBQ開始。

 

なんでもない肉でも、外で食うと何倍もうまくなる不思議。 

 

今回はアスパラと長芋が特にヒットであった。

 

娘達はメシもそこそこに、ずっとブランコ。

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腹も膨れたところで、妻は娘たちを連れて近くの温泉へ。

 

温泉が近いのもこのキャンプ場の魅力だ。

 

 

 

日も暮れてそのまま晩飯へ突入。

 

満を持してのダッチオーブン

 

野菜は皮を剥いて下味をつけ、切らずにそのまま。

これとスペアリブをぶち込んで1時間ほど蒸し焼きにするだけ。

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シンプルだが一番旨い。

 

シメ用に鯛めしの素と豚汁も準備していたが、腹いっぱいすぎて見送り。

 

あとは焚き火をしながら飲んで終了。

 

流石に山の夜は冷え込んだが、真冬用のダウンジャケットで快適に過ごせた。

 

 

 

 

 

翌朝。

 

娘に叩き起こされて起床。

 

朝飯はフレンチトーストとコーヒー。

 

フレンチトーストは甘いのじゃなくて、ベーコンとチーズを乗っけて。

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ホットサンドも良いが、これまた美味い。

 

 

コーヒーはちゃんとその場で豆を挽いて淹れる。

 

キャンプではこのひと手間も楽しい。

 

 

この日も朝から晴れて、景色は最高。

 

ゆっくり片付けをして、チェックアウトの12時いっぱいまでのんびり。

 

 

このキャンプ場はフリーサイトのみで、この日は満員とのことであったが、お隣のキャンパーとの間隔も十分取れて快適だった。

 

 

友人達とはここで解散。

 

我々一家は温泉に浸かってから帰路につくことにした。

 

 

その2へ続く。

fishing-camping.hatenablog.com

 

 

 

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